2007年4月17日火曜日

増渕竜義、4・15全記録

いつか見ようと思っていた増渕竜義、対読売戦のビデオ。さっそく今、ビデオ観戦している。4月15日、東京ドーム。【注目するのは、増渕vs読売打線】≪1回裏≫■1番・高橋由伸■3球続けて外角を狙い3球三振に。3球目のサインの交換では、捕手・福川将和のサインに何度も首を横に振り、投げた球はシュートだった。■2番・谷佳知■(そういえば、この人も読売に移籍したんだっけ)外角を狙った難しい球に、谷がうまく合わせて右翼前へ安打。解説の堀内恒夫氏によれば、「増渕は右打者の外角を狙うとき、シュート回転するのでそれが増渕の課題かも」と言っていた。■3番・小笠原道大■内角低めに投げた、これも難しい球を狙い澄ましたように右翼へ。だが球の威力につまったようで平凡なフライに終わる。■4番・イスンヨプ■真中に入ったフォークが、右翼手の左を抜ける二塁打に。堀内さんは言う。「増渕、すごいですよ。カウント1-3からフォークを投げています」■5番・二岡智宏■真ん中へ投げた直球、二岡がうまく合わせたが中飛。≪2回裏≫■6番・阿部慎之助■変化球が乱れ気味に見え、カウント0-3になったが直球を打たせ平凡な左飛に。■7番・脇谷亮太■カウント1-1から直球を投げ二ゴロ。■8番・ホリンズ■フィニッシュを力んでしまい直球が外れ四球。■9番・高橋尚成■増渕の投球を見て堀内さん、しみじみ語った。「この投手、良くなりますねぇ」。「投手として軸になる球を持っていることと、多彩な変化球がある。あと必要なのは経験ですね」。カウント2-1から投げた直球は二飛に。≪3回裏≫■1番・高橋由伸■初球を右腕に死球。■2番・谷佳知■送りバント。■3番・小笠原道大■初球、変化球が大きくすっぽ抜ける。3球目、外角へのシュートを極められる。カウント0-3から、外角高めの球を強引に中前打。■4番・イスンヨプ■増渕、力みはじめる。制球がままならない。高校時代も増渕のこういう場面を見たように思う。そして外角低めに落ちるフォーク。イスンヨプはただすくい上げただけなのに、打球は左翼スタンドに。「あの球を本塁打なら仕方がない」(堀内さん)■5番・二岡智宏■真ん中低めへの落ちる球、ゴロで中前安打。■6番・阿部慎之助■ど真ん中への直球を芯で捕らえられ、今度は右翼スタンドへ本塁打。■7番・脇谷亮太■堀内さんは「逆球が多くなった。なぜ左打者にシュートを使わないのだろ?」と指摘。外角へ投げた直球は三ゴロに。何でもない当たりだったが、三塁手・飯原誉士が一塁へ悪送球。■8番・ホリンズ■スライダーが真ん中に入り、左翼スタンドに本塁打。      ------ここで投手交代------増渕、本日の記録3回1/3、打者17、被安打7、被本塁打3、与四死球2、奪三振1、失点7「でも悲観することはないです。いいボールを持ってます。あとは組立を考えてて、上のステージに行ける投手」。堀内さん、そう言って今日の増渕を締めくくった。

0 件のコメント: