2007年5月17日木曜日
山崎武司、一試合3発だ!
もっか2冠の大砲・山崎武司(愛工大名電高)。今日の日ハム戦、田中幸雄の2000本安打を放った記念試合で、3本の本塁打を打って楽天の勝利に大きく貢献、同率4位に浮上した。今日の山崎、4番に座り1打席目は、正田樹(桐生一高)とのトレードで移籍した金澤健人(磯原高)からレフトスタンドへ2点本塁打。2打席目も同じ金沢からレフトスタンドへソロ、そして3打席目は、伊藤剛(日大明誠高)から、またもやレフトスタンドに2点本塁打。まさに乗りに乗っている「中年の星」のような存在だタイミングよく、今日の日刊ゲンダイは山崎のことを大きく取り上げていた。若手選手の育成に熱心であり、挨拶しないとか、声が小さいといった基本的なことに対して、遠慮なく叱責。選手やコーチから人望も厚く、野村克也監督からも一目置かれる存在だそうだ。何やら無骨なイメージも漂うが、趣味はミニカー集めとラジコンカー。ミニカーは現在4000台を収集し、名古屋の自宅には16畳のおもちゃ部屋を作っている。ラジコンカーの同好者は、中日時代のチームメイト・山本昌(日大藤沢高)。二人で苗字からとった「山山杯」という冠をつけたレースも主催している。いいことづくめのように見える山崎、でも心配事がある。それは食事のことだ。「魚や野菜を摂とうと思っても、どうしても肉を真っ先に食べてしまう」。実は、オリックス時代から単身赴任が続いている。自宅は名古屋。一男一女をもうけたが二人とも小学校の高学年。今さら仙台に転校させるのは可哀想だと考えている。だから、今後も単身赴任を続ける覚悟だ。昨日書いた亀井義行や坪井智哉のように、「子供が物心つくまでがんばるぞ!」という目標は、山崎においてはすでに達成できているようだ。