日本ハムからFAで読売に移籍した小笠原道大。
日ハムで仲間とともに築いた「チームガッツ」を離れた。
が、読売でも元日ハムにいた古城茂幸らとともに、新たに
「新・チームガッツ」を結成したことを、先日このブログ
に書いた。
でも、小笠原。まだ孤独の中にいるのだろうか。
そう思わせる記事を、日刊ゲンダイが伝えている。
日刊ゲンダイの記者氏は、読売の宿舎隣にある居酒屋で、
見てはいけない小笠原の姿を見てしまった・・・。
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店内は15人ほどが座れるカウンターがある。
その隅で、背を丸めて誰にも気づかれないように、熊本の
米焼酎をひとり飲む男がいた。ただ壁を見つめつつ飲んで
いたそうだ。ほかにだれも客はいない。
その男が小笠原。
愛称「ガッツ」のイメージとは程遠い。
小笠原がお勘定の時、よせばいいのに記者氏は声をかけた。
「お疲れ様~」
小笠原は驚いた様子で記者氏の顔を確認し、バツの悪そうな
表情を浮かべてペコリと頭を下げ、店を出て行ったそうだ。
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ボクは小笠原が読売に移籍したのは、いまでも失敗じゃないか
なんて思っている。でも、このようなエピソードを聞くと、
単純に応援をしたくなる。
こういうことって、サラリーマン社会にもある。というか、
サラリーマン社会の話だと思っていた。
ボクも、10年以上前に転勤を経験したとき、居酒屋で初めて
ひとりで飲んだことがある。飲んでいてなんとなく切ない気分に
なったことを思い出した。
小笠原もそんな気分だったろうか?
ま、彼がどんな気分で飲んでいたかなんて、ホントのことは誰
にもわかるはずもないが。
過去、FAで読売に移籍した選手の前例はパッとしない。
ぜひ小笠原には、そんな前例をスカッと吹き飛ばして欲しい。
このエピソードを知り、なぜか勝手に小笠原を身近に感じることが
できた。
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